◆結納、顔あわせなどの情報
皇室の結納 納采の儀
2018年(平成30年8月12日)天皇家高円宮家 三女絢子さまの婚約式一般の結納に当たる儀式、「納采の儀」が行われました。
守谷さんの代理人使者の近藤さまより「納采を行いたく存じます。なにとぞ幾久(いくひさ)しくお納めくださいますようにお願い申し上げます」と口上を述べた。絢子さまは「謹んでお受けいたします」と応えた。
近藤さんは納采の品である「鮮鯛(せんたい)の代料(だいりょう)」の現金と清酒3本、絢子さまが披露宴で着られるドレスの白い絹地の目録を絢子さまに渡した。儀式は2分ほどで終了した模様です。
儀式を終えた絢子さまと久子さまは皇居・御所を訪れ、天皇、皇后両陛下に婚約成立を報告。守谷さんと父治さんも午後に御所を訪ね、両陛下にあいさつしたようです。
結婚式は、10月29日明治神宮で行われます。